地域科学研究所で勤務するには

地域科学研究所の業務とは

西日本で地方公共団体向けにさまざまなシステムを開発し、地域の抱える問題を解決しています。提供しているシステムは施設管理システムや道路台帳システム、地理情報システム等、多岐にわたります。また、ISOを取得しており、セキュリティ対策や情報管理を徹底しながら、その高い品質のサービスを提供しています。

システムの開発以外では、地域が抱える問題に対して、問題を解決するための提案も行います。この提案に関しては、システムの導入で対応する場合と、そうでない場合もあるようです。

ここ数年はAI事業にも力を入れており、開発するシステムにAIのアルゴリズムを取り入れ、業務の自動化を図っているようです。AIにより、地方公共団体スタッフの抱える負担を、かなり軽減させることが可能になっています。

新卒の募集をしてる

地域公共団体では、企業の紹介ページとは別に新卒採用スペシャルサイトが用意してあり、そこでの州要項や採用情報などが確認できるようになっています。

募集をかけている職種はさまざまですが、おおまかに分類するとシステムエンジニアやまちづくりディレクター、システムサポートなどに分類できるようです。新卒採用スペシャルサイトということもあり、応募資格は卒業見込みの方に限定されているようです。勤務地に関しては、大分市、福岡市、熊本市、鹿児島市、高松市、那覇市と列挙されており、地域科学研究所の全ての事務所が対象というわけではなさそうです。もちろん、入社後に希望を出せば勤務予定地ではない事務所に配属も可能かもしれません。

休暇に関しては、完全週休二日となっており、めずらしい休暇の中ではボランティア休暇があります。地域をサポートする地域科学研究所らしい休暇といえそうです。

新卒採用サイトには、「応募する」というボタンがあるのですが、メアドや電話番号などの表示がされるだけなので、現在は締め切られているか、問い合わせが必要ということなのかもしれません。

インターンシップも募集している

地域科学研究所では、新卒の採用にさいして、インターンシップの募集も行っているようです。コース的には2つに分かれ、エンジニアコースとまちづくりディレクターコースになります。どちらのコースに参加しても、日当、通勤費は全額支給となっているようです。また、どちらのコースも初日に簡単な会社説明会が行われるようです。

エンジニアコースに関しては、アプリの開発を行い、最終日にはプレゼンを行うことになるようです。まちづくりディレクターコースでは、実際に客先でのヒアリング、社内での打ち合わせといった実際の業務をそのまま体験できるようになっているようです。

興味を持たれた方は地域科学研究所に問い合わせをしてみてください。